会社を辞めて、社会性が薄れていく寂しさと、付き合っていく人生。
こんにちは!会社を辞めて一週間が経ちました!外で働いていない事で体力的には楽になりましたが、その仕事体力のようなものが段々と消失してきているのではないかという寂しさが、じわじわとにじみ出てきました。
私は主婦というポジションではあるので、働かなくてもそれほど困らないという部分はあるのかもしれません。確かにそういうバックボーンはあるものの、実は主人は正社員ですがボーナスと退職金がない会社に勤めています。ですので、ささやか以上に収入が必要な家庭です。
幸い、パート勤めだった時から自宅でできるいくつかの副業に、あれやこれやと足入れしていたので少しは足しになっているかなあと行った感じです。時間で保証された収入よりも、自分が成長しそうな副業の方に時間を投資したくなったわけです。
会社に属していなかったら、間違いなく社会性が欠落していきます。今はそういう感覚を、噛み締めています。職場モードの時のようにハキハキしにくくなっている。さあ、どうするか?
なぜ、属性の失落に空虚さを覚えるのか ?
会社人生を終えると、安定した収入がなくなりますので、先行きが不安な精神状態にはなりやすい可能性があります。そしてこれからの生活スタイルが定着するまでの、不透明感ゆえに行動を起こしにくく感じる現象が起こりやすいのです。
つまり、目に見えた生活の保障がないので、手を伸ばして何がつかめるのかが分かりづらいために、どのような行動を起こして良いかに迷いやすい。これが虚しさの姿です。
とりあえず誰かといれば、寂しくない!応急処置も、時には良い出会いになる。
そんな時は、虚しさと付き合うべきか、忘れるべきか?どちらが正解なのか分からないと路頭に迷ったりすることもあると思います。
そういう時は、仲間を探すことを目的にしても良いので、会社に変わる新しい属性探しをたくさんして欲しいところです。
探していないだけで、身近なところに多くのつながりが作れます。
例えば、
健康づくりをしようと同じくらいの時間や曜日に運動公園をウォーキングや散策をしてみる。挨拶から雑談相手ができやすい。
ジムに入会すれば、同じプログラムを通じて会話するようになる。
「最近よく会いますね。」「この前始めたばっかりなんですよ〜^_^」
ストレス発散に一人カラオケに行けば、顔見知りができることもある。
など、密接な関係ではない心地よい顔見知りを広い範囲で作ってみようという楽しみをもつことです。
社会的寂しがり屋を癒してくれる、「同士どうし」!
こういう習慣に目を向けて行動していると、自ずとその中で「今度、どう?」とお互いが思える関係の相手が出てくるものです。利害関係が合致すればしめたもの。どこかで、お互いに共鳴するものがあるのです。
ところで、ひとりで行動している時寂しい感じがしても、自分から声をかけていくタイプって、いそうでいないんです。それに比べて声をかけてくれて嬉しいと思うタイプの方が多いのはご存知ですか?
周りの人間関係を振り返っても、休日や仕事終わりに誘いを掛ける人より誘われる人の割合が多かったのではないでしょうか。
大丈夫、あなたはコミュニティに属している!
一人で行動をしていると、複数でいる時と比べて、大声で笑ったり気軽に喋ったりはできません。そうすると、複数でいる人たちの方が楽しそうにしている気がしたりしてしまいます。そこでなんとなくひとりの時のレパートリーに、悩んでしまうのかなと思います。
物語はいろんな登場人物がいることで繰り広げられていきます。皆自分がまず主役!楽しそうなとりまきも、あなたの事を知らない人も、みんな登場人物です。
世の中には、学校をはじめ、職場や趣味のサークル、同じ目的を持った同士など、さまざまな属性を掛け持ちしながら人生のステージを経由しながら進んでいます。自治会でも、お店の常連さんとしてコミュニティに参加するということもありです。
そう考えると、どんな行動を起こすかでどんなコミュニティに触れることがあるか選べるのです。社会性とは、会社に勤めるだけで養われるものだけでなく、属性の中で徐々に出来上がっていくものなのだと痛感させられるはずです。
おわりに
知り合いを作ろうにも、「お勤めは?」と言われたら、「フリーでやっています。」と、はじめは何となく言いにくいと思います。こういう時のために、実績を作ってから会社を辞めるのが良いのですが、色々な理由もあり、案外そうはいかなかった場合もよくある話です。しかし、フリーランスとしての振る舞いに慣れるまでは、自分のスタイルを強固にするためにも、頑なに貫いていってほしい、ものです。
社会性とは何か。会社にしがみつく事を辞めたあなたが、今まで以上のプライドを持って構築していくスタイルそのものです。
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