・やるべき作業が多くて困っている。

・多くの案件を引き受けてしまい、しっちゃかっめっちゃになってしまっている。

・結果.自分の時間が後回しになってそれがかなりストレスになっている。

・こんな忙しい生活がこのままずっと続くのかってくらい、不安にさいなまれている。

・予定の管理ができていないまま、破滅してしまうんじゃないかと思いつめてしまう。

フリーランスは会社員等と違って収入が安定しない場合が多いです。特に駆け出しの頃だと、様々な不安にぶつかってやめてしまう人が多いです。

仕事内容がマルチタスクに近いものが多かったり、自分の仕事の量も自分で判断して管理していかなければならないため、

ときには自分のキャパがいっぱいになってしまっておかしくないなってしまいそうになることもあります。

だけどその中でも淡々とフリーランスの波に乗っている人たちもいるわけです。

その違いとは、何でしょう?

そこで今回は、
そういう方たちがほぼ行っていると思われるテクニックについてお伝えしていこうと思います。

仕事を多く抱えてしまったフリーランスがまずやるべき事は、「パレートの法則」を活用すること

働きアリも人間もパレートの法則に当てはまる

パレートの法則20対80の法則、というのはご存知でしょうか。

全ての物事に対して、ほんとに大事な事は20%しかないと言う法則です。

例えば有名な話で、働きアリの大群をよく見ると、本当に真面目に働いてるのは20%前後のアリで、後の80%は怠けている。

働いてはいるけれど、働いてるふりをしているというものです。しかも、ちゃんと働いてる20%のアリだけを集めて働かせてみると、

なんとまた20%の超働くアリと、さっきまで別の群れではバッチリ働いていたはずの80%のアリが、怠けだしたんです。

つまり、人間においても会社で言えば、業績に必要とされる貢献をしている社員は全体の2割であり、
あとの8割はそれほど業績に直結しない仕事をしているということ。

フリーランスにおいても、本当に重要な仕事は2割だと言えます。

そんな事ないよ!

と、思う方も、

1日のなかで隙間時間でも利用して、

・今の仕事の本質とは何なのか?
・捨てても構わない業務はどれなのか?

自分の全行動のなかで、「そもそもの目的地に直結する20%って、なんだろう?」

と意識してみて、

まずは上位20%の仕事をやっつけるできないだろうか?

にフォーカシングすると一日の後半が楽になります。

フリーランスが仕事の優先度を決める時に必要なこととは?

人によって今抱えている仕事の優先度は異なるかと思いますが、優先度すなわち全仕事の上位20%を選ぶには絶対的な条件があります。

・スキルアップや自己成長などの将来的に資産になる見込みがあるタスクを優先する

つまり、名著「7つの習慣」で有名な、第二領域(重要だが緊急ではない)に当てはまるタスクです。

ここで言う第二領域とは、仕事の成果や目的に到達できるまでの第二領域を指します。特に、仕事相手との信頼関係構築のために

いつでも対応できるスキルや知識を磨くことを準備しておくことが必要になり、そのためにはベストコンディションを保つよう健康管理が必要となります。

また、

フリーランサーにとっては自分の軸や理念というのがとても大事です。会社にも経営理念があるように、個人でもビジネスをしているわけですから

自分はどんな人間で何を重要視して働いてるのか、によって優先順位の選定は変わってきます。

仮に今の重要度が報酬ベースに考えている場合であれば、

・多くの報酬額が見込める仕事を優先する

のが正しいと思います。

とにかく、「自分はこのような軸を持って仕事をしているんだ!」というものを持ち、それに従って物事を判断していくと、ブレないしいちいち迷わなくてよいので、毎回同じ事があってもすぐに対処でき、とても楽になります。

収入が軌道に乗るまで、希望の案件が取れるまでは、どんな仕事もほいほい受けるな!

とは言いません。ただ、良い仕事に巡り合う前提で優先する仕事を選ぶことはするべきです。

サクサクと業務をこなすテクニックは、「工夫」と「細分化」、そして「外注」!

フリーランスはマルチタスクになりやすく、スキルと生産性が重要です。

その時に使えるのは工夫と細分化です。

まず細分化とは作業の工程(流れ)を、例えば1から10まで細かく切りわけてみることです。

作業の数を細かく分けてみることで、全体の流れや順序がわかったり、ハードルを低くすることで簡単に取り組む効果を得ることができます。

次に行うのは、工夫です。繰り返し行う単純作業はバッチ処理で行うと効率化でき、仕事がサクサクと進みます。

小さく切り分けた同じ作業だけを集めて、その同じ作業だけを行うというのがバッチ処理です。

まるで工場のライン作業のように、細かく切り分けた単純な作業だけをサクサクこなしていきます。

ほかにも、
よく使う文章をテンプレート化して何度も使い回したり、

今やっている作業をノートなどに記録しながらマニュアル化していきます。

時々修正を加えたりして、精度を高めていけるし、何度も行う作業の時はそのマニュアルを見るだけで、今何をやれば良いのかをいちいち考えなくても良くなります。

大事なのは、マニュアル化も含め自分の中でルールを作って、それに従って動くと言うことと、

効率よくやる方法はないか?と仕事で内容を取捨選択しながらアイデアを出していくなど、ピタッとハマる方法を毎回試しながらやっていくこと。

めんどくさがらずに繰り返していると、今の最適解が必ず見つかります。

一番の効率化といえば、やはり自分じゃなくてもできる事は外注化することです。仕組みを作るまでは、ある程度大変かもしれませんが

これも仕事のマニュアルや仕組みを一度作ってしまえば、あとは自動的に外注さんがやってくれるので、とても楽です。

このように、まずは誰かがやってくれたら一番楽だなあと思う箇所だけでも、思い切って誰かにやってもらう。

というのも経験して欲しいです。見切り発車で一番時間がかかる工程を安価で人に頼んでみると、驚くほど楽になります。

個人的には効率化といえば外注に勝るものはなかなか見当たりません。

まとめ

・今の忙しさは無くせる!
・本当に重要な利益を生み出す20%の大事な仕事を最優先にする
・細分化して、ハードルをとてつもなく低くする
・バッチ処理とテンプレ化で効率を上げる
・誰にでもできる内容や時間がかかる作業は、とりあえず外注化する

フリーランスの仕事が忙しくて、キャパオーバーしてしまっているときは、何かしら気持ちも不安定になってくるものです。

それでも、小さいところから細分化や効率化できないか?アンテナを張ってみると良い方法を思いつきます。

あれこれためしてみるのが重要なことです。