真のフリーランスは職業を聞かれても恥ずかしくない理由がある。
かつて初対面の人などに、「仕事、なにやってるの?」と聞かれて「フリーランスでやってますー!」
なんて言おうものなら都会人であろうとも色眼鏡で見られていた20年前。
2018年の現在はITのインフラ(社会の基盤)も整い、企業はもとより個人戦士の数も国内ではおおむね350万人は超えるという。
副業や兼業でフリースタイルに携わっている人数を足せば1000万人に換算できるとの事。
それだけメジャーとなったと言っても、その仕事内容のビジネスモデルは多種多様。デ
ザイナー・プログラマー・ライター・コンサルタント・・・・挙げればきりがないですね。
ニートの定義といってもこれもまた曖昧な認識がありますが、わたしの認識だと「
労働できる健康体でありながら実家にこもり、衣食住を家族に依存している20代から50代くらいの人」です。
健康なのに、自宅にネット環境もあるのに、収入を生み出していない。こういう方が居たら私はお力になれる自信があるんですけどね。
実は引きこもり経験が少しあるので気持ちがとてもよくわかる面があったりします。
ニートではなくとも、フリーランスの認識のされ方って本当に良くも悪くもまだまだ特殊な印象を持たれることが多々としてありますね、
現在でも、です。よく知らない人からはなおさらのこと。
フリーランスに引け目を感じてしまうのは、いくつかの理由が存在します。
人口比としては何十人に1人の割合という少数派である、
好きな時だけ小遣い稼いでいるような軽い印象を持たれ勝ちである、
「で、結局具体的な話しフリーって何やってるの?」と、答えづらい質問攻めにあう。
自分の実力に対してまだそれほど自信満々ではない人ほどそうなってしまうものです。
どうでしょうか?「一般企業に属しているよ」と言えるプライドと守られている安心感に重きを置きたい方であれば、
それはその人の価値観であり信念であるのであれこれ意見するのは間違っています。
しかしながら、私のように月給や時給のみで時間を買われているような、
こんな人生でいいのかなあ・・と、疑問が生じ、いくら考えても
「こんな奴隷みたいな人生は勿体なさすぎる。。」という気持ちが煮えたぎってしまったとしたら!
ぜひ、フリーランスで生きてみるという人生を考えてみて欲しいです。
もちろん、なんの考えなしにいきなり会社を辞めるというのは極論ですが。
フリーランスで働いていると気がつくことがあります。
周りからどうイメージされようがどうでもいいことなのだとわかる日が必ずきます。
むしろ、フリーで関わる顧客に対して、あなたのスキルをいかに魅力的に見せるか?
いかに良いものを提供できるか?ただそれだけに時間をつぎ込めばいいだけの事です。
確かに時間は自由という落とし穴はありますが、それを逆手に取るテクニックあります。
これさえマスターしてしまえば怖いものなし!
気持ちを切り替えて生きましょう!
コメントを残す