いきなりフリーランスはやっぱりきつい?先走り過ぎて後悔しないための条件とは?
自由なイメージに魅力を感じてフリーランスになりたい人がとても多いです。
現実の世界では思っていたイメージの全く違い後悔するパタンの方が多いようです。
かといっても、実は「ある条件」さえあれば、いきなりフリーランスになっても順調に事業を軌道に乗せていく事は可能なんです。
・誰でも、いきなりフリーランスをはじめることはできるのか?
・いきなりフリーランスになってもうまくいきやすい人の条件
をお伝えていきます。
ぶっちゃけ、フリーランスを名乗ることはできるが、「食べていく」のが難しい!
いきなりフリーランスになって何が困ると言うと、収入が歩合制になるということです。
やはり適切な準備や計画があるかどうかによります。例えば、ある程度の資金や事業計画、自分で仕事を取ってこれる人脈や営業できる術があるかどうかが重要です。
実際、
実績となるスキルやコネ(人脈)。これをある程度身に付けてからフリーランスになる人が圧倒的に多いです。
では、次に「いきなりフリーランス」になってもうまくいきやすい人とは、どんな条件が備わっているのか?についてお伝えしていきます。
いきなりフリーランスになってもうまくいきやすい人の条件とは?
事業計画がはっきりしている
まずフリーランスはほぼ歩合制の個人事業主ですから、基本的に1から10までのことを全て自分で行わなければいけません。
つまり、確定申告ができることです。
また、仕事に対する認識や覚悟がしっかりできていることです。ある程度会社でスキルを磨いて、社外でも通用するスキルの実績を積んできたと言えることです。
フリーランスに対するマインド的な理解ができている
案件に対しての捉え方として、
・多少無理な内容でもこなせること
・案件の内容を全てを理解できて、こなせる気概と力量があること
・レスポンスが早いこと。信頼関係重視できること。
・顧客の満足度を常に1番に考えられること
・苦痛を苦と思わない業務内容であること
・はじめは特に、単価が低い覚悟はできていること
です。
おわりに
いきなりフリーランスになっても上手くいく要素とは、
・仕事を取ってきて
・仕事を顧客に価値として与えて
なんぼです。
筆者の周りのフリーランサーで、うまくいってる人の条件では、やはり継続してやり切ってなんぼと言うところもありますが、事業内容自体が苦じゃないものを選んでいる人がほとんどです。
それに、自分が顧客の立場だったとしても、この人から仕事を受けたい!と思えるような顧客目線・顧客ファーストあることが1番重要だと、皆口を揃えて言っています。
ぶっちゃけ、スキルや知識はそれなりの努力もあれど後からでも身につけていくことが可能です。
しかし、一番難しいのが信頼関係の構築です。ひとつひとつでしか積み上げていくことができませんが、失うのは一瞬です。したがって、そこにフォーカスしていくのが最大のツボといえます。
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